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善良な一般の方の、CR-Xデルソルに対する間違った見解誤解を正します [◆CR-Xデルソルについて]

CR-Xデルソルについて、誤解をしたままブログ投稿している記事をいまだにちらほらみかけます。


オーナーからしてみれば、「それはちがうぞ」て言いたくなるものばかり。


一般的にこんなことに意地になって正す必要すらないのですが、
私は一般的ではないので正します。


CR-Xデルソルのトランクは’トランストップ’とよばれる
違います。電動オープンルーフのみに与えられる名称が’トランストップ’。
手動のトランクはただのマニュアルルーフです。


CR-Xデルソルが走りを追求しなかったのはバブル景気なのでその波に乗りたかったから
デルソルのライトウェイト路線変更はいくつか理由がありますが、その中に「バブルだから豪華なものにした」は当てはまらないようです。資料によると、欧米で先代CR-Xが「スポーツカー」定義されたため保険料が激高になり、ターゲットだったセクレタリカーとして当てはまらなくなったため(引用:Honda Style ) ホンダプリモ系のスポーツシビックと競合車になるのを避けたため(国産名車コレクション) これが開発者のお言葉でした。


手動ルーフは重くて一人じゃ無理
そんなことはありません。アルミ素材でできているので、成人男性であればよほどの軟弱坊やで無い限りあっさり持ち上げられます。 現に私は30秒ぐらいあれば脱着してしまいます。 その都度確認停止を行うトランストップより作業が早かったりします。 何を根拠に重いとか時間かかるとか言っているのか首をかしげます。
ただし女性にはきついと思われます。いくらアルミでできているとはいえ軽いわけではないし、「大きな四角い板」なので風にあおられることもあります。


ルーフを収納するとトランク容量はほとんどゼロ
これをあの有名なカー雑誌が記載していたのだからあきれます。
どこかの他種と間違えたのか、それとも裏付け下調べすらしていなかったのかは不明ですが、


デルソルのルーフは、トランストップの場合トランクのフタ側の部分に収納されます。 だから、中のトランク空間に増減はなく、
また、ルーフ脱着のためにわざわざ荷物を出し入れする必要もありません。

トランクに何が積まれていようが、これから何を積もうが、それが規定量内である限り、
トランストップはボタン1つで、マニュアルルーフはルーフステイをもちあげて、
いつもどおり収納可能です。



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